2026年度入学者から適用される新たな看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定に向けた議論がスタートした。7月19日に文部科学省「看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会」の第1回会合を開催。同会合では、①医療施設や在宅など〝多様な場面〟で専門性の高い看護実践ができる人材養成、②看護学教育でのDXの活用‐といったモデルコアカリ改訂の基本方針案が文部科学省から示された。
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