高等教育負担軽減制度の円滑な実施へ
文科省広報・周知あり方検討チームが初会合
文部科学省は、高等教育の負担軽減方策に関する今後の広報や周知方法のあり方などを探る検討チームを設置し、第1回会合を7月11日に同省省議室で開催した。会議では冒頭、座長の丹羽文部科学副大臣が挨拶し、制度の円滑な実施に向けて、高校関係者とともに、支援措置の対象となり得る大学等の関係者に対する適切なサポート内容や趣旨を広報・周知する必要性をあらためて強調。省内での意識の共有を図るため、忌憚のない議論を求めた。
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【目 次】
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