「世界一の文化立国」へ決意表明
都倉新文化庁長官が職員に就任挨拶
文化庁の新長官に作曲家の都倉俊一氏が4月1日付で就任した。平成28年以来5年間にわたり文化行政を導き、任期満了に伴い3月31日に退任した宮田亮平前長官から、バトンを引き継いだ。同日、文部科学省3階講堂で同庁幹部職員を前に挨拶。「わが国を世界一の文化立国にすべく、前へ進んでいきたい」と抱負を述べた。
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