一つの教職課程を複数大学が共同して設置する「連携教職課程」。同制度の活用を進めるため、〝自大学以外の授業科目を8単位以上取らなければらない〟という制度の見直しを行うべきといった意見が、中央教育審議会教員養成部会委員から寄せられている。また、一種、二種、専修の3形態ある免除種別に関しても、より高い専門性は教職大学院で確保したうえで、見直すべきといった声も聞かれる。
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