財務省は11月11日に開催された財政制度等審議会財政制度分科会で、科学技術に関する同省視点での見解を表明した。「研究開発費総額は主要先進国とそん色ない水準だが、論文生産性が低水準」と指摘。①若手活用機会の不足、②国際性の低さ、③研究費配分の硬直性といった構造的な阻害要因に対処すべきとの見解を表明した。
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