萩生田光一文科大臣インタビュー（第8757号）

HOME » 文教速報 » 萩生田光一文科大臣インタビュー（第8757号）

2019年10月4日萩生田光一文科大臣インタビュー（第8757号）

萩生田光一文科大臣インタビュー
国大交付金「チェックを受けるのは当然」
「もうワンチャレンジ」できる環境づくりを

萩生田光一文部科学大臣は、文教速報等のインタビューに応じ、国立大学運営費交付金をはじめとする高等教育政策や科学技術政策に対する考えを語った。国大協等から懸念の声が多く寄せられている国立大運営費交付金の一部を評価による傾斜配分とすることに関しては、国民の税金を原資とする以上、使い道に関する不断のチェックを受けるのは当然と指摘。その上で、「堂々と予算を使い、さらなる高みを目指す研究を行いたい場合は、追加の予算を要求するというのが筋として正しい」との見解を示した。

続きは有料になります。

【目次】

萩生田光一文科大臣インタビュー
大分大、創立70周年記念式典挙行
関東甲信越学生副学長等会議＝信大
滋賀医大で科研費セミナー
福島大に震災・復興展示コーナー
台湾の体育大副学長が鹿体大訪問
岡山大で災害医療マネシンポ
三重大が忍者・忍術学講座
本省10月１日人事
10月１日人事異動
私学通信

〔通知〕即位礼正殿の儀当日での祝意奉表

本紙の特色	『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週３回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。
購読料金	月額　7.020円　(税込)
刊行日	隔日　月・水・金/祭日は休刊
E-mail	bunkyo@kancho-t.com

中央省庁及び都道府県の機関や関連団体などの事務従事者を対象に、執務上の参考に供するための各種情報を正確・確実・迅速にお届けしています。

2019年10月4日 萩生田光一文科大臣インタビュー （第8757号）

2019年10月4日萩生田光一文科大臣インタビュー（第8757号）