緊急事態宣言受け 文科省、研究活動で方針周知
研究室は狭隘、「感染拡大の三大要素」徹底回避を
文部科学省は、新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」を受けた研究活動に係る考え方について、全国の大学や高専等に周知した。特に研究室は狭隘なスペースとなっていることから、〝喚起の悪い密閉空間〟〝多くの人が密集〟〝近距離での会話〟といった感染拡大の三つの条件を徹底的に回避する対策が不可欠であることをあらためて強調。各研究室の状況に応じた適切な対応を求めた。
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【目次】
〔通 知〕
アフリカ諸国との交流申請の延長
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