コロナ後の〝新たな日常〟実現へ
経財諮問会議で「骨太方針」骨子案
科技イノベ加速や創造力ある人材育成など
政府は経済財政諮問会議を6月23日に開き、来年度予算編成の指針となる「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太方針2020)の骨子案を示した。新型コロナウイルス感染症の下での〝新たな日常(ニューノーマル)〟を実現するために、デジタル化への集中投資・活用と環境整備(デジタル・ニューディール)を推進する。特に〝ニューノーマル〟を支える生産性向上に向けて、「人」への投資の強化の必要性を強調。創造力・課題解決力のある人材の育成や、科学技術・イノベーションを加速することをあらためて明記した。
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