挑戦か衰退かの分岐点にあるわが国は、将来を見据え基礎研究予算の拡充という挑戦を選択すべき―。経済同友会は、こうした考え方を盛り込んだ「スタートアップエコシステムの更なる拡大に向けて」と銘打った提言を7月24日に公表した。わが国が国力を回復し、持続可能な社会を構築するためには、グローバルに展開可能なスタートアップ(SU)を多数かつ継続的に育成する仕組みを構築することが不可欠であることからとりまとめたもの。大学発SU拡大に向けた基礎研究予算の拡充などを求めている。
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