政府研究開発投資の一層の増額を要請
経団連が科技イノベ基本計画策定へ提言
産業界から「頼られる」知の拠点機能を
日本経済団体連合会は、来年春に始まる科学技術・イノベーション基本計画の策定に向けた提言を10月13日に行った。政府研究開発投資の拡充という世界的潮流のなか、わが国の伸びが低調であることに対する危機感を表明。当初予算の「対GDP比1%」を基調に、一層の増額を目指すべきと訴えている。また、大学が産業界から頼られる「知の拠点」として機能することへの期待感をあらためて示し、企業と連携して多くの成果を生み出すことを求めている。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
〔通知〕
スポーツ振興費交付要綱改正について
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |