2024年9月25日 経団連がデジタル人材育成へ規制改革要望(第9449号)

日本経済団体連合会が9月17日に公表した2024年度規制改革要望では、「実践的なデジタル人材育成を実現するための大学設置基準の改正」が盛り込まれている。実務家の教員採用数が、産業界の人材ニーズに即応するレベルには程遠い状況であることから、阻害要因となっている基幹教員の要件緩和や教育課程等にかかる特例制度の審査柔軟化などを要請。実務家教員に課せられている教授会への出席要件の軽減などを求めている。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

〔通 知〕
外部専門人材の教師への活用拡大

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