経団連が「日本産業の再飛躍」へ提言（第9391号）

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2024年4月22日経団連が「日本産業の再飛躍」へ提言（第9391号）

日本経済団体連合会は４月16日、「日本産業の再飛躍へ～長期戦略にもとづく産業基盤強化を求める～」と銘打った提言を取りまとめた。かつて世界トップだったわが国の競争力は、35位（２０２３年）と過去最低にまで落ち込んだ。経団連提言は、こうした現状に対する危機意識から策定したもので、官民連携による産業戦略の確立を求めるとともに、産業基盤の強化に向けて取り組むべき課題と施策を整理している。特に、大学に対しては、文理が分断した教育からの脱却とともに、産学協働による教育プログラムの開発・実践などに取り組むよう提唱している。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

経団連が「日本産業の再飛躍」へ提言
内閣府学術会議ＷＧが初会合
来年の就活日程、今年と同様に
大分大にグローカル感染症研究センター棟
農工大、英文ロゴタイプを制定
筑波大菅平実験所に植物標本寄贈
民博で「日本の仮面」展
呉高専が地域コンソ協定
４月１日人事異動
列島展、今年は全国４会場で開催
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2024年4月22日 経団連が「日本産業の再飛躍」へ提言（第9391号）

2024年4月22日経団連が「日本産業の再飛躍」へ提言（第9391号）