科学技術・学術審議会学術分科会の下にある研究環境基盤部会が1月20日に開催され、アカデミアに対する期待感を盛り込んだ「基礎科学力の強化に向けた今後の方向性」が示された。〝組織・分野・セクターを超え、頭脳循環を促進〟。こうした新たな研究システム像を示し、ハブ機関の中核機能強化と、意欲・能力ある研究者への支援を一体的に実施するよう求めている。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.560円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |