科技審研究開発基盤部会で論点提示
共用化ガイドライン記載事項などで議論
科学技術・学術審議会研究開発基盤部会が、このほど文部科学省会議室で開催された。同部会では、来春開始する次期科学技術基本計画に関する議論の中間まとめを6月に策定。今会合では、中間まとめに基づいて議論を深めるべき事項が示された。大学・研究機関の研究基盤が〝ラボから組織〟へと転換させることが求められていることを踏まえ、共用化のためのガイドラインに盛り込むべき事項や、共用化に取り組んだ大学の評価のあり方などについて意見を交わす。
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