コロナ新時代に向けた振興方策
科技審学術委が議論とりまとめ素案
設備や人材などのブロック化など提唱
科学技術・学術審議会情報委員会の「コロナ新時代に向けた今後の学術研究及び情報科学技術の振興方策について」と題した議論のとりまとめ素案が、8月21日に開催された同委員会の会合で提示された。新型コロナウイルス感染症の影響により浮き彫りとなった課題などを踏まえ、主要な大学や国研等が最新の設備、人材・知識などを周囲や関係する大学や国研等に対して提供するなど、ブロック化を進めることなどを提唱している。
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【目次】
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