セクター・組織間の高い壁による低い流動性・内向き志向―。このほど開催された科学技術・学術審議会人材委員会と国際戦略委員会の合同委員会で示された「イノベーション人材の確保・育成・活躍」に向けた論点案では、こうした問題点を浮き彫りにした。そのうえで、高度専門人材が組織を超えて自身の能力を活性化させ、キャリアをステップアップできる雇用の流動性と安定性の両立するために必要な施策をあり方を打ち出すよう求めている。
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