私立大学の在り方を議論する文部科学省の有識者検討会議の第1回会合が、3月10日に開催された。18歳人口が現在の3分の2程度になると見込まれている2040年を見据えて社会とともに歩む私立大の姿を探るもの。私立大を取り巻く環境の変化を見据えながら、期待される役割を明確化し、ミッションを果たすための具体的な方策を焦点にあてて議論を深める。今秋までに提言を行うことを目指す。
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