公的資金で生み出された研究成果は、学術論文への掲載後、「即時に機関リポジトリ等への公開を義務付ける」との方針が、10月19に開催された内閣府科学技術・イノベーション会議(CSTI)有識者懇談会で示された。研究論文をインターネットなどで公開し、誰もが無料で閲覧することが可能となる「オープンアクセス」の実現に向けた基本方針として、取りまとめられたもの。2025年度から新たに公募する競争的研究費受給者が対象となる。
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