研究セキュリティ確保に向けた取組手引書原案が、7月18日に開催された内閣府の有識者会議で示された。大学や研究所に対して、研究セキュリティ・インテグリティ(健全性・公平性・透明性)を扱う部署を指定し、統一的に情報を管理できる体制の構築を要請。さらに、ヒヤリハット事例などを資金配分機関へ報告するよう求めている。研究者にはチェックリストに基づき、自身の研究活動情報を所属研究機関に申告することとした。
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