法科大学院のあり方を検討している中央教育審議会大学分科会の特別委員会は、2月20日に会合を開き、今期第12期審議のまとめ案を大筋で了承した。法曹の多様性確保という観点から進めてきた未修者教育の充実に向けた取組の検証を要請。また、法科大学院教育を担う教員確保や、司法修習との連携強化という視点からも、積極的な取り組みを求めている。
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