今後の国立大学等施設整備充実の在り方を検討する文部科学省の調査研究協力者会議の第1回会合が、5月22日に開催された。令和8年度からの第6次国立大学施設整備5か年計画(仮称)の策定に向けて、国立大施設整備の中長期的な推進方策などを検討するもの。有識者や関係団体が参画し、議論を深めることとしており、「ソフト・ハード一体となったキャンパス全体の共創拠点化のさらなる推進」に向けた施策のあり方などを探る。さらに、①キャンパス全体の強靭化や、②財源の多様化、③適切な資産マネジメント、④附属病院の機能強化‐などの議論も展開する。
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