今春始まる5年間の「第6次国立大学等施設整備5か年計画」策定に向けて検討していた文部科学省の有識者会議の最終報告が、昨年末に取りまとめられた。今後10年程度で老朽施設の改修需要がピークを迎えることから、対策の加速化を掲げ、次期5か年期間中に1兆4512億円をかけて818万平方メートルの整備を目指すこととした。このうち、老朽改善整備779万平方メートル・9799億円、さらに、15万平方メートル・780億円分の新増築整備を5年間で行うよう要請した。附属病院に関しては25万平方メートル・2121億円の整備を次期計画期間中に行うことを求めている。次期5か年計画で目指すべき方向性としている「イノベ・コモンズの実装化」「地域の防災拠点実現」のために必要な整備目標として打ち出したもの。今後の推進方策としては、保有面積の総量最適化や長寿命化などを提唱している。
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