政府は7月25日、経済財政令和6年度予算概算要求にあたっての基本方針を閣議決定した。各府省庁が予算要求する際のルールとなるもの。現政権の主要施策の一つである「新しい資本主義」関連予算となる特別枠『重要政策推進枠』を設定。同枠の規模としては、4兆2000億円を想定している。一方で、各省府庁が取り組む施策に基づき使用できる「裁量的経費」の10%の圧縮を要請。各府省庁は、削減分の3倍を特別枠として要求できる。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
〔通 知〕
マイナナンバー情報連携実態把握
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.560円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |