末松信介第21代文科大臣が就任
科技イノベーション投資の拡大へ意欲
岸田文雄内閣発足に伴い、第21代文部科学大臣に末松信介氏(65歳、参議院兵庫)が10月4日就任した。前職は自民党参議院国会対策委員長。平成20年に財務大臣政務官を務めるとともに、これまで主に幹事長代理、参議院議院運営委員長など党の要職を歴任してきた。今回の文部科学大臣就任は青天の霹靂としつつも、就任翌日の記者会見、さらに課長級以上の職員を前にした訓示で、文部科学行政のさらなる前進強化に向けて全力を挙げて取り組む姿勢を示した。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |