新文部科学副大臣が職員に就任挨拶
高橋副大臣「日本の未来を考える文科省」
田野瀬副大臣「メリハリつけて文科行政を推進」
高橋ひなこ、田野瀬太道(たいどう)両新文部科学副大臣が、9月23日に文部科学省講堂で同省職員を前に就任挨拶を行った。科学技術と文化を主に担当する高橋新副大臣(岩手1区、62歳)は「未来に向かう子どもたちをサポートし、日本の未来を考える文部科学省に副大臣として拝命されたことを誇りに思い、職務にまい進したい」と抱負を述べた。また、主に教育とスポーツを担当する田野瀬新副大臣(奈良3区、46歳)は2016年に文部科学大臣政務官を務め、今回、副大臣として4年ぶりに再び文部科学行政を担当する。挨拶では「文部科学行政に緩急・濃淡を付けるのが、政務3役の仕事。メリハリをつけて文部科学行政を進めていきたい」と決意を表明した。
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