文科省改革実行本部が初会合
創生計画の進捗状況など検証
文部科学省改革実行本部の第1回会合が、4月17日に同省省議室で開催された=写真=。今年3月に決定した「文科省創生実行計画」で打ち出された①組織風土改革や組織体制・ガバナンス強化、②人材育成・採用・配置の改革―に関する取組の進捗状況や取組効果の検証などを行うもの。文部科学大臣が本部長を務め、副大臣、大臣政務官、事務次官、文部科学審議官、官房長、さらに各局長・部長らで構成し、〝省改革のエンジン〟(柴山昌彦大臣)としての役割を担う。柴山昌彦大臣は「文科省創生への取組をより豊かにする知恵を出していただきたい」と活発な議論を求めた。
続きは有料になります。
【目次】
〔通 知〕教育資金の贈与税非課税措置の改正
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |