文科白書を公表、「創生への取組」記述
幹部職員の不祥事「猛省し心からお詫び」
文部科学省は、平成30年度文部科学白書を7月16日公表した。教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる同省全体の施策を広く国民の紹介することを目的に、毎年刊行しているもの。今回は冒頭に「新しい文部科学省の創生に向けた取組」を記述。局長級職員が収賄容疑で逮捕・起訴されるという事案について、「国民の信頼を著しく損なう事態に至ったことを猛省し、心からお詫びする」と謝罪した。
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