中央省庁の移転は明治以来初
文化庁、京都での業務をスタート
テレビ会議積極導入で働き方改革推進
文化庁は3月27日、移転先である京都市上京区の新庁舎での業務を開始した。明治時代に首都を東京に移して以来、初の中央省庁の本庁舎が移転となる。平成28年3月に京都移転が決定して以来、7年の月日を経てついに実現。新たな地で文化芸術のグローバル展開やDX化の加速、文化財を活用した観光、食文化の振興など新たな文化行政が展開されることが期待される。
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