教育未来創造会議WGが第2次提言論点案
1割満たない外国人教員 処遇充実など提言
わが国高等教育の国際化のあり方などを議論している政府の教育未来創造会議ワーキンググループが、1月23日に開催された。第2次提言に向けた論点整理案が示され、大学での外国人教員が全教員の1割にも満たない現状などを踏まえて、外国で学位を取得した教員による授業の増加などを、今後の検討議題としてあげている。また、処遇面の充実などでの外国人教員の受け入れ環境改善を進めるための審議も、今後展開する姿勢を示している。
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