学校教育法の改正に伴い、再来年度から一定の条件を満たす専修学校専攻科修了者に大学院入学資格を付与することとなっている。このほど開催された中央教育審議会大学分科会と同分科会高等教育あり方特別部会の合同会合では、対象専修学校専攻科の条件などに関する議論が展開された。専門課程と専攻科で体系的な教育課程となっていることや、課程修了総単位数が通算124単位以上となることなどの方向で制度設計が進んでいる。
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