学生・若手研究者のキャリアパスが停滞
科技審研究開発基盤部会で活発な議論
「Afterコロナ」の効率的な研究活動
科学技術・学術審議会研究開発基盤部会の第5回会合が、6月3日にWeb会議形式で開催された。新型コロナ感染症による影響について議論。新型感染症拡大防止のため、研究施設に立ち入ることができなくなったことで、研究活動が事実上ストップしていることは、学生や若手研究者のキャリアパスを停滞させる可能性もある。今会合では、こうした学生・若手研究者の〝生の声〟を踏まえた上で、「Afterコロナ」下の効率的な研究活動のあり方などについて意見を交わした。
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【目次】
〔通 知〕
施設整備費要求書・関係資料の提出
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