国土交通大臣の諮問会議である国土審議会が今月取りまとめた「国土形成計画」案では、大学に対して、組織の壁を越えた研究や人材、資金、情報の融合を通してイノベーションが生み出される「知的対流拠点」となることへの期待感を表明している。先端的な科学技術を支える基盤強化のために、大学等の施設・設備の計画的かつ重点的な整備を図る。同計画案は7月4日に岸田総理に提出され、今夏を目途に閣議決定する見込み。
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