国立大戦略的経営実現検討会議で議論
多様なステークホルダーと築く「互恵的協働関係」
大学と国、さらには学生や地域社会、産業界といったさまざまなステークホルダーが相互に強い関与を行い、互恵的協働関係を築く「エンゲージメント」。これからの大学運営を進める上で一層重要になる概念として必要性が高まっている。10月23日に開催された国立大学法人の戦略的経営実現に向けた検討会議の第9回会合でも、多様な関係者とのエンゲージメントを具体化するための方策に関する議論を展開。多様なステークホルダーと相互に責任ある関係を構築するにあたり、情報分析や発信のあり方、さらにガバナンス体制などに関して活発に意見が交わされた。
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【目次】
〔通 知〕
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