地域の高等教育へのアクセス確保を図るため、地域での協議体の実質化と、地域での大学等間の連携枠組みの強化が求められている。こうした社会的要請に応えるため、文部科学省では、①これまで各大学で進められてきた「地域連携プラットフォーム」を発展させ、『地域構想推進プラットフォーム(仮称)』を設置するとともに、②同じくここ数年取り組んできた「大学等連携推進法人」の取り組みを加速させ、『地域研究教育連携推進機構(仮称)』を設けるといった方向性を示している。
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