「三つの要素」分類で目指す方向性を整理
地域中核特色研究大学振興パッケージ改定案
「地域中核・特色ある研究大学振興パッケージ」の改定に向けた動きが進んでいる。改定は、パッケージで目指す大学像を明確化するとともに、〝大学自身の取組の強化〟に向けた具体策も充実する方向で行われる見込み。保持・強化することが期待される研究活動に係る機能と、それに連動した高度人材育成に係る機能を①卓越性、②イノベーション、③地域貢献‐の三つの要素に分類し、それぞれの機能強化により目指す方向性を整理する。振興パッケージは、今年度中に、科学技術・イノベーション会議(CSTI)で改定予定。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |