「教育」は芸大と奈良先端大が最高評定
国大評価委が第3期中期目標の実績評価
「研究」は東北大、東工大、九大など18機関
国立大学法人と大学共同利用機関の第3期中期目標期間の業務実績に関する評価結果が、3月23日に開催された国立大学法人評価委員会総会で取りまとめられた。令和3年度までの6年間の業務実績を確認したもので、東京芸術と奈良先端科学技術大学院の2大学が教育に関する目標達成状況で、〝顕著な成果が得られている〟と最高評価を獲得した。研究では、東北大や東工大、九大、自然科学研究機構など18機関が最上位の評価を得た。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |