国立大学協会は、今年度初の総会を6月12日に東京・神田錦町の学士会館で開催し、永田恭介会長(筑波大学長)を再任した。永田会長は3期目となり、期間は令和7年6月までの2年間。令和元年から通算6年間にわたり国立大学を先導することとなる。総会後の記者会見で永田会長は、国立大学を取り巻く懸念を払しょくして、各大学が個性輝く教育研究を行えるよう全力を尽くすと抱負を述べた。副会長には寳金清博北海道大学長、大野英男東北大学長、佐々木泰子お茶の水女子大学長、藤沢正人神戸大学長を選出した。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
〔通 知〕
学部定員の抑制改正命令の施行
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.560円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |