コロナ禍契機とした国際交流
国大協が取りまとめ、各大学に通知
改革の一環でカリキュラムの国際化を
国立大学協会は、「コロナ禍を契機として考える今後の国際交流のあり方」と題した取りまとめを行い、2月16日付けで各国立大学長に通知した。昨年来の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、これまでの対面型授業、国際的な学生交流に加えて、デジタル技術を活用した新しい形態の学修が新たな潮流の一つになりつつあることを受けて、学生の新しい国際交流のあり方について国大協国際交流委員会で検討してきたもの。将来的な国際交流のあり方に関する方向性を示している。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
〔通 知〕
非常時の児童生徒学習指導について
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |