国大協、新型感染症対応で緊急要望
提出資料期限の延長や学生への支援拡充
国立大学協会(会長:永田恭介筑波大学長)は、国立大学法人での新型コロナウイルス感染症対応に関する緊急要望を、文部科学、厚生労働、科学技術担当各大臣をはじめ、科学技術振興機構、日本学術振興会や宇宙航空研究開発機構、大学改革支援・学位授与機構など各関係機関に対して行った。感染症対応に伴う診療制限などにより生じた減収等の影響額に関する財政支援とともに、決算・実績報告等や省庁等が実施する調査等への提出・回答期限の延長、さらに留学生を含む学生への経済的支援の拡充などを求めている。
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【目次】
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