博士人材の民間企業での活躍促進に向けた手引き・ガイドラインの取りまとめに向けて議論を進めている文部科学、経済産業両省による検討会の第5回会合が12月18日に開催され、手引き・ガイドラインのたたき台が示された。〝どこにいってもつぶしの利く能力〟を涵養するため、「主専攻分野以外の分野の授業科目の体系的な履修」を進めることなどを提唱している。
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