今後の医学教育のあり方を検討している文部科学省の有識者会議は、第二次中間取りまとめ案を、5月17日開催の会合で示した。臨床実習に関して、診療科間の調整などを行うことで、〝細切れ〟でない一定程度連続した配属期間を確保するよう提唱。また、『臨床実習指導医(仮称)』の称号付与など、教育担当教員に対する適切な評価などを求めている。
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