全国知事会が高等教育中間まとめへ意見（第9448号）

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2024年9月20日全国知事会が高等教育中間まとめへ意見（第9448号）

全国知事会文教スポーツ常任委員長を務める大村秀章愛知県知事は、９月10日に開催された中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方特別部会で、同部会が８月にとりまとめた中間まとめ「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」に対する意見を表明した。地方の国立大学が地元学生、さらに都市部の若者の受け入れにもつながることから、定員増を弾力的に認めるとともに、運営費交付金の充実などを要請。さらに、地域内進学や就職を促す地方大学等に対する支援拡充も求めた。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

知事会が高等教育部会中間まとめへ意見
科研費、国際共同研究を基盤研究に統合へ
阪大がＪＲ大阪駅前に新拠点
東北大がパナＨＤと研究所を設置
文教施設部長が京都工繊大視察
国大附置研・センター会議シンポ
入試センターがシンポジウム
高専将棋大会を開催（福島高専）
高度外国人材子弟の教育環境整備
人文機構がブリル社と協力合意
ＪＳＴ、蓄電池の新規課題を決定
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2024年9月20日 全国知事会が高等教育中間まとめへ意見（第9448号）

2024年9月20日全国知事会が高等教育中間まとめへ意見（第9448号）