人社系は自然科学系よりアカデミア志向
中教審大学院部会で相違点踏まえた議論展開
人文科学・社会科学系は、自然科学系よりも博士進学者のアカデミア志向が強く、また、大学院生の研究時間は、1日あたり3時間程度短い―。これまでの議論や調査で人文科学・社会科学系と自然科学系の大学院教育などの相違点が明らかとなっていることから、両者の違いを踏まえた議論が進められている。4月11日に開催された中央教育審議会大学分科会の大学院部会でも、こうした現状を踏まえた精力的な審議が行われた。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
〔通 知〕
安定的学校給食の提供取組の推進
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |