人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性（第9313号）

HOME » 文教速報 » 人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性（第9313号）

2023年9月27日人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性（第9313号）

あらゆる分野の知見を結集する「総合知」を進めるために、必要性が高まっている『人文学・社会科学』。自然科学とともに、総合知を構成するこの学術分野を振興するための議論が、科学技術・学術振興会学術分科会の特別委員会などで精力的に行われている。今月開催された学術分科会会合で提示された当面の施策の方向性では、「生成ＡＩが将来の人類や社会に与える影響」など、国民が関心を寄せる研究テーマを設定する必要性を強調。また、学術論文の影響度を評価する指標である『オルトメトリクス』など新たなモニタリング指標開発を求める見解も表明している。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性
国大法人施設整備の推進協力者会議
岡山大が高輝度光センターと協定
山口大、革新的医療Ｐに参加
一橋大が社会科学発展円卓会議
ソウル教育大一行が大教大を表敬
大学共同利用機関シンポ、10月22日に
久留米高専が熊本大工学部と協定
東大病院緊急物資連合が定例会
11月２・３日福井県敦賀市で、つるが国際シンポ
今日の話題

〔通知〕
研究者・教員等雇用対応について

本紙の特色	『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週３回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。
購読料金	月額　7.560円　(税込)
刊行日	隔日　月・水・金/祭日は休刊
E-mail	bunkyo@kancho-t.com

中央省庁及び都道府県の機関や関連団体などの事務従事者を対象に、執務上の参考に供するための各種情報を正確・確実・迅速にお届けしています。

2023年9月27日 人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性（第9313号）

2023年9月27日人文・社会科学振興へ委員会が施策方向性（第9313号）