優れた能力を有する人材には、採用年次ではなく、業績面の適切な評価によるポストに登用を―。国家公務員人事管理のあり方について聖域を設けることなく骨太かつ課題横断的な議論を行っている人事院の諮問会議がこのほど取りまとめた中間報告では、このような方向性が打ち出されている。また、こうした人材には市場価値と見合った競争力ある適切な報酬額とすることも、必要な施策として導入を促している。
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