長期的かつ有給の研究就業体験実現へ
ジョブ型インターシップ推進産学協議会を設立
Society5.0に相応しい雇用と高等教育
大学院教育の一環として行われる長期的かつ有給の研究就業体験である『ジョブ型研究インターンシップ』。この制度を進めるため、企業、大学それぞれ45機関の参画による協議会が設立された。文部科学省が日本経済団体連合会と共同で策定したガイドラインに基づくジョブ型就業体験の先行的・試行的取組を推進する大学・企業等で構成する協議体。Society5.0にふさわしい雇用のあり方と高等教育が提供する学びのマッチングを図るもので、8月20日に第1回運営委員会を開催予定。今年度後期シーズンの進め方について議論し、今年12月から来年1月を目途にインターンシップ先を決定するとともに、就業体験を開始する。
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