2025年10月15日 「学士・修士5年教育一貫」促進へ(第9598号)

「学士・修士5年一貫教育」の促進に向けた制度改正に関する議論が進んでいる。5年一貫教育の導入を進めるために大学院設置基準を改正するもので、大臣認定を受けた場合に、コースとしての標準修業年限の1~2年間の短縮を認める。また、学部段階で修得した単位数等を勘案した大学院在学期間の短縮も可能とする。10月8日に開催された中央教育審議会大学分科会質向上・質保証システム部会の第5回会合で、文部科学省から制度改正イメージが示された。

 

続きは紙面での掲載となります。

 

【目次】

本紙の特色  『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。
特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。
購読料金 月額 7.560円 (税込)
刊行日 隔日 月・水・金/祭日は休刊
E-mail bunkyo@kancho-t.com

株式会社官庁通信社
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-13-14
--総務部--TEL 03-3251-5751 FAX 03-3251-5753
--編集部--TEL 03-3251-5755 FAX 03-3251-5754

Copyright 株式会社官庁通信社 All Rights Reserved.