女性活躍・男女共同参画の重点方針2025、いわゆる「女性版骨太の方針2025」の原案が、6月2日に開催された政府の男女共同参画会議で示された。あらゆる分野の意思決定層での女性の参画拡大を目指している。特に科学技術分野では、大学等での女性管理職の登用拡大を促すため、情報開示を進めるとともに、積極的な取組を行っている大学等に対する運営費交付金でのインセンティブ付与などを提唱している。女性版骨太方針は今月中に正式決定し、経済財政運営の指針(骨太の方針)に反映させる。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.560円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |