産業界など交えた「合議体」
世界と伍する研究大学に設置へ
CSTIで確認 経営幹部の充実も
総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が、8月26日に首相官邸で開催された。今回の議題は「大学改革の方向性」。世界と伍するトップ研究大学のあり方に関する議論が繰り広げられた。政府が創設を目指している10兆円ファンドの受け入れ先となる世界と伍する研究大学(特定研究大学(仮称))には、最高意思決定機関と位置付けられる産業界関係者などを交えた合議体を設置するとともに、学長を支える経営幹部の充実を図ることなどが確認された。
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