「令和の日本型学校教育」担う教師
文科省特別部会で検討の方向性提示
教員養成大の学修成果を入職後研修に反映
「令和の日本型学校教育」を担う教師のあり方を検討している文部科学省の特別部会は、11月15日の会合で、これまで5回にわたる会合で出された意見などを踏まえた「検討の方向性」を示した。教員養成大学・学部などでの学修成果を、採用選考だけでなく、入職後の研修内容に反映させるとともに、学部と教職大学院の連携・接続のあり方などの議論を今後進めることとしている。
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【目次】
〔通 知〕
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